基礎知識

加温加湿器の消耗品及び付属品について

加温加湿器とは

加温加湿器は医療機器の一般的名称で加熱式加湿器と呼ばれます。
医療機器の定義では「吸気ライン(回路)に配置し、呼気ライン(回路)内に加熱水蒸気を供給することによって、肺に流入するガスの湿度及び温度を上昇させる装置」のことを指します。

加温加湿器の消耗品・付属品

通常使用される消耗品は加温加湿器のヒータープレートに装着する「加温加湿チャンバー」※1と「呼吸器回路」※2になります。
吸気ライン(回路)から混合ガスが供給され、加温加湿チャンバーを通過する際にヒータープレートによる加温によって作られた水蒸気と結合することで混合ガスに温度と湿度を与えて吸気回路を通って患者へ供給されます。(図1を参照ください)
また加温加湿器の付属品として「温度プローブ」※3があります。プローブ部分は薬剤消毒かEOG滅菌にて再使用します。他に「ヒーター接続ケーブル」※4が付属品となります。

チャンバー・呼吸器回路

温度プローブ・ヒーター接続ケーブル

 

加温加湿されたガスの流れ

 

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